幼児教育学科の特徴

2年間で現場体験と実践を積みトータルに保育を学ぶ「1部」と、午前中のみの授業で3年間かけて学ぶ「3部」があります。いずれも学内にある子育て支援施設「文教おやこ園」や附属幼稚園での観察実習やイベントでのボランティア、地域の子ども達と交流する「文教こどもフェスタ」など、子どもと直接触れ合える環境を整え実践力を養成。また、「食物アレルギーの子どもを守る大学」ならではの独自カリキュラムも設置し、アレルギーを持つ子どもへの心得や対応策などを深く学んでいきます。

「文教おやこ園」での授業

文教おやこ園では、地域の親子と交流する実習を行います。3歳未満児の発育や特性を踏まえた関わり方を理解する「乳児保育Ⅱ」の授業の一環として、手づくりの遊びを発表。実際のふれあいを通して、保育者としての実践力を身につけます。また、保護者から直接話を聞くことで子育てへの理解を深め、保護者に対しても支援ができる保育者を目指します。

文教おやこ園詳細

食物アレルギーについて学ぶ

他大学にはない「乳幼児食物アレルギー演習」を必修科目として取り入れています。授業では、食物アレルギーの基礎知識から代替食品を使った調理までを学びます。2017年に新設された「食物アレルギー教育研究トレーニングルーム」では、調理実習やアクティブラーニングを取り入れながら、対応食の実習を通して現場で求められる他職種との連携も学べます。保育者として食物アレルギーを持つ子どもやその保育者を支援できる実践力が養われる演習です。

オペレッタやマーチングで
子どもたちに笑顔を

プロの舞台演出家の指導を受けながら、舞台美術、照明、歌やダンスまですべて学生が中心となって企画するオペレッタ。そして子どもたちが使う楽器でアニメや映画の楽曲を演奏するマーチング。どちらも保育者に必要な表現力やコミュニケーション力などを養います。大人も子どもも楽しめる場を創り上げることで、大学祭でもステージを盛り上げます。

「文教こどもフェスタ」を通じて

地域の子どもたちを招く交流イベント。毎年テーマを決めて子どもたちが楽しめる場を学生自ら企画し運営。ゲームコーナー、巨大迷路、レストラン、お店やさんコーナーを手づくりするなど、手遊びや劇などを日々の学習の集大成として発表。同時に仲間たちとの協調性を学び、子どもたちへの対応力も養っていきます。

ニュージーランドでの保育研修

2018年から始まった幼児教育学科の海外研修。子育て先進国といわれるニュージーランドで個性を伸ばす幼児教育カリキュラムや子育て支援を学ぶことで、子どもにとってより良いアプローチを行うスキルを習得するきっかけとなります。子どもたちだけでなく、現地の保護者やホストファミリーとの交流も貴重な体験。オークランドの自然の中でのびのびと学ぶ2週間です。

ニュージーランド保育研修詳細

ぶんきょう村

畑でおいしい野菜を育てる!!

レクリエーション実技の一環として、ナス、きゅうり、トマトの植え付けから収穫までを体験。普段食べる野菜がどうやって実になっていくのか、育てるのも見るのも初めての体験で、みんなが土に触れることを楽しみます。こうして皆で何かを作りながら達成感を得る体験は、子どもたちにも伝えていけるものだと思います。