はっぴぃーと HAPPEAT

食物アレルギーの子どもを守るために、わたしたちにできること。

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2018.07.23 高大連携授業

「食物アレルギー対応の調理」

開催日時
平成30年4月25日/5月9日
対象
市内の高校生

4/25・5/9に「食物アレルギー対応の調理」をテーマに高大連携授業を開講しました。
特定原材料7品目を使わずに「きびめんのナポリタン、ツナのクリームコロッケ」の調理方法を解説しました。

授業に参加した高校生の声

みんな同じようにおいしい食事ができることがとても嬉しいです。
特定原材料7品目を使わない食物アレルギー対応の調理を学んでとても勉強になりました。まだ、身の回りに食物アレルギーの人がいないので、食物アレルギーの人と食事をしたことがありません。もし、これから自分が食物アレルギーの人に料理を作るときのために、普段からどんな食品にどんなものが含まれているのかを気にしてみようと思いました。
食物アレルギーの人もそうでない人もみんな同じようにおいしい食事ができることに、今日の授業を通して嬉しく思いました。これからこの授業が役に立てばいいなと思いました。
卵や牛乳、小麦を使わなくてもおいしい料理ができることがわかりました。
私は、えび、かに、貝類のアレルギーがあるので、食物アレルギー対応の調理はとても勉強になりました。料理は、卵や牛乳、小麦を使ってないとは思えないほど、とてもおいしかったです。最近は、食物アレルギーに対応した食品や調味料も増えて料理のレパートリーが広がったと先生が言われたときに、今度私も、食物アレルギー対応の料理を調べてみようと思いました。私の弟と妹もアレルギーをもっているので、今日の料理を食べさせたいと思いました。そして、料理を作っているお母さんの大変さが分かり、もっとお母さんに感謝しないといけないなと思いました。
調味料にも原因食品が入っていることを知り、食品の材料に関心を持つようになりました。
普段使わない食品をたくさん使いました。調味料にもアレルギーの原因食品が入っていることを知りました。これからは、食品を買うときに食品表示を見て、どのような材料が入っているのか調べてみたいと思いました。今回の授業を通して、食物アレルギーについて学べたことを生かし、この先もし、食物アレルギーの人たちに食事をふるまうことがあったときには、「おいしかった」と言ってもれえるように作ろうと思いました。

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