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ごあいさつ

本学は2021年創立70周年を迎えました。短期大学としての伝統と新しい社会に向けた本学独自の取り組みを実践しています。この取り組みはより進化し、より深化させ、豊かな知性と思いやりの心を持つ専門職業人として、一生働ける人材を育成しています。本学卒業生は、世の中には無くてはならない心を持った人として社会で活躍しています。
 
 

学長 富田 健弘

建学の精神

質実にして知性高く宗教的情操を身につけた真人を育成する
一生涯生き甲斐ある幸せな生活を送ることができる女性を育てる
創立者の足立誾励(ぎんれい)先生は、本学設立に当たり、「人生生活とはすべて何事もみな心より起こる。心の起こる元は 『信』であり、『信』とは〈真心と真心の通じ合い〉である。 知・情・意の円満な心を持つことにより、明るく、正しく、和やかな精神生活が送れるのである」という信念のもと、幸せな生活を送ることができる女子教育を志されました。

生活のすべては「心」から。 真心の通じ合いから、信用、信頼が生まれる。
先生の「人の一生における生活のすべては心が元になっている。人と人とが真心を通わせることで信用、信頼が生まれる。信用、信頼が得られ、知性、感情、意志の調和のとれた心を持つことにより、 明るく、正しく、和やかな生活(幸福な生活)を送ることができるのである」という信念のもと掲げられた建学の精神は今もなお受け継がれています。

  

教育理念

 
正しい心、知に明るい心、和やかな心、
信じ、信じ合える心を持つ女性を育成する

 
『正・明・和・信』


 

教育目標

次のような女性を育成することを教育目標としています
1. 知性、感情、意志の調和のとれた心を持つ女性
2. 自ら正しい行動ができ、社会に貢献することができる女性
3. 豊かな教養と専門的な学術を身につけ、生涯にわたり学習し続けることが

    できる女性
4. 人に優しく、丁寧で、感謝の気持ちを忘れない、礼儀正しい女性
5. コミュニケーションが円滑にでき、誰からも信用、信頼される女性

沿革

愛知文教女子短期大学の歴史を動画で紹介

パンフレットで歴史を遡る(2分8秒
 

開学からの歩み(2分2秒)